放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年5月20日木曜日

NHK と放送法(41) ─ 放送法改定の問題 (改定法案180条)


夕暮れの東京スカイツリー 2009/11/22 [ 撮影: 新 良太 ] http://www.nikken.co.jp/

太平洋戦争の準備がおこなわれていたとき、放送を含む報道は国民の側の立場に立つことができず、戦争を許しました。

その反省が、結果として日本国憲法であり、放送法でした。

2010年5月の現在、その放送法の重要な原則が崩されようとしています(改正案第180条など)。

日弁連は会長声明を出しています。
日本民間放送労働組合連合会も、反対を表明しています。
政党では、日本共産党が機関紙・しんぶん赤旗で積極的に取り上げています。 視聴者も、このサイトを含めて、民主主義を守ろうと努力しています。

このときに、局側は自らの生命にかかわる問題で、無関心でいることは、現行放送法の目的にも反することです。 正しい対応が求められます。