wikipedia
「坂の上の青い天に・・・一朶(いちだ)の白い雲がかがやいている・・・」
(「坂の上の雲 一」のあとがき)
「坂の上の雲」では、「フィクションを一切禁じて書くことにした」
(著者の講演から)
小説には、「マヨネーズほどの厳密さもない」
(「坂の上の雲 一」のあとがき)
このデタラメな作品を、NHKは著者の遺志に反して、放映権を相続人からカネで買って、「大河ドラマ」とした。 受信料の使い方もデタラメなのではないか?
NHKの意図は、どこにあったのだろう?