高島易断総本家 高島龍峰 交遊録 写真集 takashimaekidansouhonke.jp/photo.html
角栄も、ウラナイにたよっていた! (角栄:左 易者:右)
田中角栄のマスコミ支配を象徴する有名な発言がある。首相就任直後の1972年8月に田中が番記者9人に対して語ったもので、「軽井沢発言」として知られている。番記者だけを集めて、田中はこんなことをいった。 「俺はマスコミを知りつくし、全部わかっている。郵政大臣の時から、俺は各社全部の内容を知っている。その気になれば、これ(クビをはねる手つき)だってできるし、弾圧だってできる」 「いま俺が怖いのは角番のキミたちだ。あとは社長も部長も、どうにでもなる」 |
ナチスは、「ドイツ人の純血」を人種弾圧の口実とし、日本軍国主義は「輸血」にもとがある「血液型ウラナイ」をはやらせた。 「血(血液型」とウラナイを大切にする政治」 ─ それはメディアを道具とするところに特徴がある。 両者には、同じ「血」が流れているのか?
ウラナイを利用するエライ人たちには、裕次郎の兄、ダライラマ、笹川良一、岸伸介、亀井静香などがいる。 そこには、かれらの功利性が現れている。 (http://takashimaekidansouhonke.jp/photo.html 2010年5月23日現在)