放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年5月5日水曜日

都道府県選挙管理委員会・中央選挙管理会御中

公明な選挙に関する申し入れ

NHKは、日曜討論(2010年5月2日第1部で)、「新党改革代表」のインタビューを放送しました。

重要な問題なので、放送は当然です。 しかし、他少数野党党首の同じテーマでのインタビューを排除したことは、編集の自由以上に、政治的に不公平で、放送法に違反します。

それは、世論・選挙をゆがめるので、公職選挙法の目的にも反します。

改善を求めます。

なお、「NHK国内番組基準」は、「報道番組」の基準(第2章第5項)から「政治的公平・論点の多角的明確化」をはずして、放送法をゆがめています。「適切な放送」の根拠とはなりません。

また、他の放送にも[別紙]のように放送法・公職選挙法に違反例が多数あります。

改善のない場合には、消費者基本法に基づいて、適切な処理を申し入れる予定です。
以上
2010年5月5日
(住所)
九条の会「公平な放送を!」http://koheina-hoso.blogspot.com
サイト管理人
ささき のぶひこ

(同文: 消費者庁、都道府県選挙管理委員会、放送倫理・番組向上機構、NHK、日本民間放送連盟、民放各局など関係先)

[別紙]
選挙をゆがめる与党・多数党の論点中心、対立する論点を軽視・排除のテレビ放送例
(判断責任: 九条の会「公平な放送を!」 http://koheina-hoso.blogspot.com 管理人)

1.NHK  2010年2月12日 ニュ-ス番組(自衛隊の海外派遣関連); 2009年5月31日「日曜討論」

2. フジテレビ 2010年2月 7日、4月4日 新報道2001  

3. 日本テレビ 2010年1月29日 太田光の私が総理大臣なら・・・

4.  TBSテレビ 2010年4月4日 時事放談; 2010年5月1日 サタデーずばっと

5. テレビ朝日 2010年2月7日 サンデ- プロジェクト田原コ-ナ-; 2010年4月4日・5月2日 サンデーフロントライン; 2010年3月10日 スーパーモーニング; 2010年5月2 日 サンデースクランブル

6. テレビ東京 2009年11月22日 「週間ニュース」
以上