多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年5月2日日曜日
中央・都道府県選管御中
中央・都道府県選管御中
「公明かつ適切な選挙」を確保し、民主政治の健全な発達を期することが公職選挙法の目的(第1条)です。
しかし、放送法第3条「政治的公平」「論点の多角的明確化」に違反し、選挙をゆがめる放送例があとを絶ちません。
2009年5月31日のNHK「日曜討論」、2010年5月2日のテレビ朝日「サンデーフロントライン」「サンデースクランブル」もその例で、与党・多数党、あるいは沖縄の米軍基地必要論の論点中心で、対立する論点の放送が無視されました。形式・内容とも放送法や公職選挙法の精神に違反するものです。
九条の会「公平な放送を!」http://koheina-hoso2.blogspot.com/2010/05/blog-post.html では、他の違反例をも上げて、中央・都道府県選管に対して、公明・適切な選挙の確保を求めています。 同じ要望を申し入れます。
2010年 5月 2日
(住所)
(氏名)九条の会「公平な放送を!」管理人
ささき のぶひこ
⇒ 以上に賛同され、この内容で中央・都道府県選管にメールを出していただける方に