多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年5月9日日曜日
NHKの放送は、放送法違反ばかりではない!
このサイトでは、具体例をあげて、NHKの放送には与党・多数党に偏り、対立する論点や少数党の軽視・無視の放送法違反があり、改善されるべきことを中心に記事としています。
たとえば、番組終了時の「君が代」の放送は、1952年4月から開始されています。 「君が代」には賛否の両論がありますが、NHKによる放送は強制の性格を持ちます。 連日の放送は、思想・良心の自由に反し、憲法と放送法に違反する放送です。
このような放送とその姿勢は、世論・選挙・民主主義をゆがめるもので、改善されなければならないものです。 このサイトの立場は、放送を具体的に分析し、放送法にはずれた編集の意思があらわれている場合には、それを指摘し、改善を求めることです。
一方、放送法にもとづいたすぐれた放送も数多くあります。 その評価・記録が目的ではないので、掲載はしていません。 受信料は、そのような放送のために使われるべきです。サイトは単純な受信料不払いの立場はとらず、そのような放送に対しては、放送法と民法にもとづいて(注)受信料は積極的に支払われるべきであると考えます。
注: 放送法違反の放送相当分の受信料は、民法にもとづいて支払いを拒む権利があることを前提としています。
読者は、上記を理解の上、このサイトを正しく評価されるよう希望いたします。
サイト管理人