放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年5月9日日曜日

続けられるNHKの放送法違反の背景には、何があるのか?

 
NHKの報道政治番組で、放送法違反がつづいています。(例: ⇒ 続けられるNHK日曜討論の放送法違反 http://koheina-hoso.blogspot.com/2010/05/nhk_09.html

この背景には、何があるのか?

NHK国内番組基準では、報道番組の基準(第2章第5項)からは、放送法第3条の「政治的公平・論点の多角的明確化」が排除され、放送法がゆがめられています。

NHKが番組制作の憲法とする内部文書・国内番組基準でなぜ放送法がゆがめられたのか?

国内番組基準の制定は1959年で、日米安保の密約の交渉時期と一致しています。 これは、国民だましの政治を数十年の規模で保証するためにNHKを利用するという政治の意思があったことをうかがわせます。

状況証拠はそれを証明し、それを否定する証拠は出ていません。

NHKについては、放送法の遵守が必要であると同時に、これまでの放送法違反の歴史の反省が必要です。

NHK受付番号[623119]