公平な放送を！（政治の民主化へ）: 「NHK 番組基準」は、放送法の基準とは異なる！（９）　世論・選挙・民主主義をゆがめてきた！

放送法違反相当部分のＮＨＫ受信料についての有志者の支払い保留も含め、ＮＨＫ・民放・スポンサーなどに改善要望を！

なぜ、九条や憲法の軽視・無視が？
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を！

憲法の軽視・無視は、どこから来るのか？

ＦＡＸで要望を！　放送倫理・番組向上機構（BPO）御中

2010年3月3日水曜日

　
サイト「公平な放送を！」は、８回にわたり「『NHK 番組基準』は、放送法の基準とは異なる」諸側面につて検証してきました。

「NHK 番組基準」は、

◆放送法の放送の原則・番組の基準と異なっている

◆「核密約」とほぼ同時期に制定された

◆結果として日米安保条約の長期化、生活・年金・財政の危機化をもたらしてきた

◆世論・選挙・民主主義をゆがめてきた

◆放送法の目的「放送が健全な民主主義の発達に資すること」にも反している

結論は、以下のとおりです。

「政治的に公平な放送」を実現させなければ、真の民主主義を実現させることはできない!