1.しんぶん「赤旗」配布 2.無罪判決 のキーワードで、Google、Yahoo、NHKオンラインで検索してみました。
以下の件数の記事がありました。
しんぶん「赤旗」配布・無罪判決 キーワード検索ヒット件数(2010/3/30時点) | |
約 31,000 件 (0.16 秒) | |
Yahoo | 約11,300件 - 0.66秒 |
NHKオンライン | 該当0件 |
2.NHK総合テレビでは、このニュースを「旧社会保険庁職員に逆転無罪」と放送して、しんぶん「赤旗」の名前を出しませんでした。(3月29日)
3.NHKケータイニュースでは、日本共産党の名前も出しませんでした。
4.1933年、政府は多喜二を拷問させ、数時間で虐殺し、NHKに容認させました。
2010年、NHKは「しんぶん赤旗」の名前を国民からできるだけ隠そうとした結果となりました。
とくに、若い人たち対象のケータイ・サイトでは、日本共産党の名前も隠しました。
5.以上から判断すると、NHKには日本共産党と「しんぶん赤旗」の名前とをできるだけ視聴者・国民から隠すための内部のチェック機関が戦前からひきつづいて存在しているのではないかとも考えられてしまいます。
この放送は、政治的に公平(放送法)でしょうか?
このような放送は、民主主義の健全な発達に資する(同)でしょうか?
ノーだと思います。
改善を求めます。
サイト「公平な放送を!」管理人
NHK受付番号[604976]