NHKニュース(3月16日 11時48分)
「政権半年 閣僚に成果と危機感」:鳩山政権発足半年の状況について、与党内の論点を放送しました。
国政について与党の論点を放送することは重要です。 同時に、それに対立する論点をも、「政治的に公平に」放送し、「論点の多角的明確化」をはかること(放送法)が重要です。
改善要望は無視され続けられています。
(「消費者基本法」に基づく苦情処理の申し出も必要です)
なぜか?
「NHK番組基準」の第2章第5項の「報道番組」の基準では、「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法第3条)がはずされているから。
この状態が、世論・選挙・民主主義をゆがめています。
「NHK番組基準」(1959年制定)で「放送法」がゆがめられています。(1960年の核密約・現行安保条約に向けての世論制御システムが結果としてできました)
改善が必要です。
同文: BPO、消費者関連団体など関係先