放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月14日日曜日

NHKと民放の総連合による「民主主義否定」容認の大合唱!

 
岡田外相と民主党には、黒い過去と現在がある

2009年11月4日衆院予算委員会で岡田元民主党代表が証言したのだ

「公約」と選挙中の(鳩山代表の)発言とはイコールではない


岡田外相・民主党は「核密約」の存在をある程度認めたのは、民主主義に対するそれなりの貢献です。

しかし、その「密約」を廃棄しない・そのまま残す、これではそれまでの自民と変わりはないではないか?

一方で民主主義を否定する、それが民主党と岡田氏の本質なのか?

NHK(日曜討論)、フジテレビ(新報道2001)、テレビ朝日(サンデープロジェクト)が、その岡田外相を招いて発言させました。

そして「密約廃棄」の論点を排除する
これが3局の連合放送、あるいは政府・与党の放送利用です。

「密約」の本質は、「国がウソをついて別の政治おこなうこと」です。

日米安保の60年、それはウソとゴマカシの60年でした。

TBSテレビも、「時事放談」で「国の関係では、密約もあり得る」と国民新党・亀井代表などの民主主義否定の論点を放送し、「密約廃棄」の論点を排除しました。(以上2010年3月14日放送)

まさに、NHKと民放の総連合による「民主主義否定」容認の大合唱です。

国と与党が国民につくウソとその容認、
それをNHKと民放の大連合が支えつづける

その結果が、年金と財政の危機化、雇用・生活・福祉の破壊、
消費税増税と米軍基地の存続、自衛隊の海外派遣ではないのでしょうか?

このような状態は永遠には続きません
早い清算が必要です!