放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月19日金曜日

テレビ主要スポンサー各位

以下の要請文をテレビ主要スポンサー企業にお送りする予定です。

(引用)
テレビ主要スポンサー各位

放送は、「政治的に公平」「論点の多角的明確化」が求められます(放送法第3条)。

下記番組を含め、現状では放送法が無視され、多数会派偏重、少数会派軽視・無視の放送法違反が目立ちます。
    [放送法違反例]
  • NHK 「ニュース番組」(2010年2月12日)、一部の「日曜討論」(2009年5月31日)
  • フジテレビ「新報道2001」(2010年2月7日)
  • 日本テレビ「太田光の私が総理大臣なら・・・」(2010年1月29日)
  • TBSテレビ「時事放談」(2010年3月14日)
  • テレビ朝日「サンデープロジェクト・田原コーナー」(2010年2月7日)
  • テレビ朝日「たけしのTVタックル」(2009年11月16日)
  • テレビ朝日「やじうまプラス」(2010年3月19日)
  • テレビ東京「週間ニュース新書」(2009年11月22日)
  • その他
放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます。

局に第一義的な責任がありますが、スポンサーにも一定の社会的責任があります。

サイト「公平な放送を!」では、主要スポンサー各社に上記の局・番組について「放送法を守り、視聴者の利益を損なわないよう」スポンサーの立場から要望することにご協力されるようにお願いいたしております。 貴社におかれても、ご協力くださるようお願い申し上げます。

なお、数ヶ月以内に番組に改善が見られない場合には、当サイトは、以下の活動をおこなうことを予定しています。
  • 希望する視聴者にその番組スポンサーの不買を呼びかける
  • 消費者基本法にもとづいて局・番組・スポンサーに改善を求める
スポンサーとしての社会的責任上、ご協力をしていただくよう重ねてよろしくお願い申し上げます。(NHKには、別途対応しています)

2010年3月19日
サイト「公平な放送を!」(http://koheina-hoso.blogspot.com)
管理人 sasaki.nobuhiko@gmail.com

同文: BPO、NHK、日本民間放送連名、民放各局、消費者関連団体など関係先