放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月29日月曜日

横浜事件と足利事件 (2)

司法の制度の中で、社会正義を実現してゆく ─ その過程には、被害者、その無実を信じて支援する人々、弁護士集団、そのほかのさまざまな人たちの直接・間接の努力と支援、良心・勇気・正義・忍耐の戦いがあります。

その戦いには、失敗した戦いもあれば、犠牲と戦いの積み重ねの上に成功した、横浜事件や足利事件の例もあります。

これらの戦いの経緯は、社会の進歩のレベル、多くの人々の理解と自覚のレベルとも関係しています。

しかし、人々の理解と自覚は与党・多数党、権力側に偏った報道によりゆがめられる部分もあります。

NHKなどの放送では、放送法の「政治的に公平な放送」が守られていないケースが日常のようにあります。

そのひとつひとつを改善してゆく、それが必要ではないでしょうか?

社会正義の実現は、多数者が参加してこそ実現できるのだと思います。

多数者がだまされるのか、多数者が自覚を持つかの問題です。

しかし、歴史が記録として残される以上、多数者の自覚は進み、社会の進歩は進むのだと思います。