放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月20日土曜日

みのもんた殿 ジャーナリストとしての考えをお聞かせください

みのもんた様

テレビで拝見しています。 視聴者・国民の立場を理解されていると共感を持たせていただく部分が多いと感じています。

サイト「公平な放送を!」では、放送が「健全な民主主義の発達に資すること」(放送法)の立場から、各局に改善を要望しています。

3月20日の「みのもんたのサタデーずばッと」を拝見しました。 週刊政界茶飲み話では、岩見氏、民主・社民・自民・公明の議員を出席させた討論がおこなわれました。 

この放送は、他番組ではよくあることとはいえ、「政治的公平・論点の多角的明確化」を欠くもので、世論・選挙・民主主義をゆがめるものだと考えます。

サイトの立場は、視聴者の改善要望が無視されることが多いことから、この様な放送には消費者基本法にもとずく「苦情処理」を申し出ること等をも前提にしながら、改善要望を出しています。(⇒ 参考「テレビ主要スポンサー各位」

みのさんにお伺いします。

今回の放送は、やはり「民主主義」の立場からは悪質であると考えます。 当初は、当サイトの前の記事「中央選管御中」に引用した「中央選管宛」の申し出をすることを考えました。

しかし、みのさんのジャーナリストとしてのお考えをお聞きしてからにしようと、発信を控えております。 みのさんが、視聴者・国民の立場より局の立場を重視されるのであれば、それはみのさんのお立場であり、残念ですが仕方ありません。

しかし、このような放送をされた責任の一部がある立場として、これでいいのか・どうするべきかなどをお聞かせいただきたいと希望します。

今月末まで、ご返事をお待ちし、その結果で「中央選管」宛の申し出をするかどうかを決めさせていただきます。 また、ご返事の内容・あるいはその有無についても、サイトに公表させていただきます。 

ご返事をお待ちしています。

2010年3月20日
サイト「公平な放送を!」 http://koheina-hoso.blogspot.com
管理人 ささき のぶひこ sasaki.nobuhiko@gmail.com