「日本国との平和条約」(1952年)において、日本は、「あらゆる場合に国際連合憲章の原則を遵守し、世界人権宣言の目的を実現するために努力」することを宣言しました。 NHKが国際番組基準を変更して国連憲章をはずしたことは、「日本国との平和条約」の日本の宣言をNHKが否定したことになります。
NHKの内部文書である「国際番組基準」で「平和条約」の日本の宣言を否定する、これはいったいどういうことでしょうか?
NHKは、国内基準では「放送法」をゆがめ、「報道番組(第2章第5項)」の基準から「政治的に公平」をはずしました。
以上は、受信者・国民の要望でしょうか?
NHKの自律の問題で、放送法の目的に反する会長と経営委員会の責任。受信料支払いは不適当!?