放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月8日月曜日

舛添 要一氏の討論戦術 ─ 一部の否定例を出して相手の論点を100%否定する!

舛添 要一(ますぞえ よういち、1948年11月29日 ‐ )は、日本の政治家、国際政治学者、タレント。参議院議員(2期)。自由民主党参議院政策審議会長、厚生労働大臣。株式会社舛添政治経済研究所所長 (出典 : goo Wikipedia)

「一部の否定例を出して相手の論点を100%否定する」─ これが枡添氏のやり方だ。 単純でわかりやすい。 しかし、単純なのは視聴者が単純だからそれがいいと舛添が考えているのか、彼のアタマが単純なのか、そこはわかりにくい複雑な戦略でもあるといえる。

彼の主張のひとつ:「政党助成金を2倍ないし3倍にして、企業・団体献金を禁止する」

国民の政党支持・不支持の自由を殺して、議員が税金からさらにカネを取る、取った議員が消費税を増税して、さらに悪いことをする。 それが、「民主主義のコストだ」そうだ。

反対すると、一部の例(政治にカネがかかるから、企業・団体献金をもらい、政治をゆがめる)をあげて反対論を否定する。

結局は、カネがほしいだけではないか? (やはり、単純だ!)