多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年3月9日火曜日
3度目の変革の時代
坂本竜馬と勝海舟、海の向こうを見て
時代の波の間でもがいた先人たち
田中正造と福沢諭吉、一人は正義を守って権力と戦い
一人は、お金をもうけて「政府のお師匠様」を自称した
小林多喜二と宮本顕治、国民主権と平和のために生きた
ひとりは拷問で虐殺され、ひとりは12年間牢獄で闘った
美空ひばりと小泉純一郎、7歳で「九段の母」を歌わされ
A級戦犯は拝まないといって靖国を参拝した歌姫とポチ
吉田茂と岸信介、戦前の外務官僚と東条内閣の商工大臣
自分のメシのために主権を売った対米従属の大先輩達
岡田外務大臣は、選挙中の発言は公約ではないと言い
鳩山総理大臣は、母親からの12億円は知らないと言った
2010年の今、3度目の変革の時代がはじまっている
その主人公は、今度こそ国民でなければならない
NHKなどの放送局は、放送法上どういう役割をはたすべきなのか? 理解があるのだろうか?
答: 放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること (放送法第1条第3項)