放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月17日水曜日

税金とNHK受信料はどう違うのか?

税金
  • 法律にもとづいて徴収される
  • 使い方について、民主主義では発言することができる
  • 民意がゆがめられる小選挙区制などで、発言が無視されることが多い
    例:
    • 思想・信条の自由、政党支持・不支持の自由を侵犯する「政党助成金」
    • 主権・平和・生活(憲法)に反する米軍・自衛隊への支出
    • 生活必需品に課税される消費税
NHK受信料
  • 受信契約にもとづて支払う(放送法に基づいて受信設備を設置した人は受信契約をする)
  • NHKには、放送法にもとづた放送(政治的に公平・論点の多角的明確化など)の義務がある
  • 受信者には、放送法に基づいた放送要求の権利がある。 (要求は無視されることが多い。数10年の実績がある)
  • 違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、「解釈改憲」「カネで政治がゆがめられる」などが横行し、雇用・生活破壊、年金・財政の危機化となる
    • 多くの受信者が声をそろえれば、改善が可能
    • 放送法違反部分の受信料については、支払いを拒む権利(民法533条)が発生する
    • 苦情処理を迅速・適切におこなわせるため「消費者基本法」を利用することも可能
NHKに対する要望の方法:
  • 放送法違反部分(具体例に基づけばNHKは否定できない。否定した場合、司法で争うことができる)相当の受信料を差し引いた分の額を支払うことでNHKと交渉する。NHKは適正額を出すことができない。
  • 多くの視聴者が正しい要望を出せば、「公平な放送」を実現できる。

同文: BPO、消費者関連団体など関係先

NHK受付番号[599723]