いろいろな報道があるが、読者・視聴者にはその真偽を確認できない。 しかし、以下の方法がある。
- ダライ・ラマの費用のはっきりした出所を調べる
- 彼の言動をチェックする(CIA、ブッシュなどの米国一国覇権主義派の目的に沿うかどうか)
CIAや麻原彰晃に利用されるダライ・ラマ (麻原はチベット亡命政府の日本代表であったペマ・ギャルポと接触し、その助力によって、1987年2 月24日ならびに1988年7月 6日にダライ・ラマ14世とインドで会談した ─ wikipedia) |
昭和天皇も、戦後の日本統治の手段としてCIAの前身のアメリカの情報機関に利用されたのだろうか?
それとも昭和天皇が「終戦のラジオ放送」で、「ここに国体を護持し得て」と言いながら、戦後の日本統治の手段として天皇制自体をアメリカに売り込んだのだろうか?
なお、ダライ・ラマは靖国にも参拝したらしい。 彼はアジアで2000万人の犠牲に相当の責任を持つ神道(しんとう)を許容するのか、それとも彼の支持者の立場を尊重しているのか? どちらだろう?