放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月24日水曜日

Google と昭和天皇 (2)

「1998年10月2日、ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を 1960年代に受けていたことを認めた」(ダライ・ラマ14世-Wikipedia)

いろいろな報道があるが、読者・視聴者にはその真偽を確認できない。 しかし、以下の方法がある。
  • ダライ・ラマの費用のはっきりした出所を調べる
  • 彼の言動をチェックする(CIA、ブッシュなどの米国一国覇権主義派の目的に沿うかどうか)
   
CIAや麻原彰晃に利用されるダライ・ラマ
(麻原はチベット亡命政府の日本代表であったペマ・ギャルポと接触し、その助力によって、1987年2 月24日ならびに1988年7月 6日にダライ・ラマ14世とインドで会談した ─ wikipedia)

昭和天皇も、戦後の日本統治の手段としてCIAの前身のアメリカの情報機関に利用されたのだろうか?

それとも昭和天皇が「終戦のラジオ放送」で、「ここに国体を護持し得て」と言いながら、戦後の日本統治の手段として天皇制自体をアメリカに売り込んだのだろうか?

結果は、憲法第1章に「天皇」の章が書き込まれ、昭和天皇とアメリカの目的が達成されたことになった。

なお、ダライ・ラマは靖国にも参拝したらしい。 彼はアジアで2000万人の犠牲に相当の責任を持つ神道(しんとう)を許容するのか、それとも彼の支持者の立場を尊重しているのか? どちらだろう?

いずれにしても、昭和天皇とダライ・ラマの二人は靖国とアメリカを一定程度利用し、利用されたという点では共通点があるようだ。