私たちは、日本の米軍基地が日本のためではなく、対ベトナム侵略戦争、対イラク・アフガン侵略戦争など不正義な戦争に使われてきたことを知っています。
この度、コンウェイ米海兵隊総司令官は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題が決着しなかった場合の対応に関し「当然、現状のままだ」と語りました。
ご承知のように、沖縄県民の総意と国民の強い意志は、以下のとおりです。
- 日本は、平和に貢献したい。米軍基地は即時・無条件廃止・撤去!
- 沖縄県民の総意は、「県内『移設』反対、早期閉鎖・返還」(県議会全回一致の意見書)です。
米大統領は、「民主主義」を掲げていることから、以下を要請します。
- 米軍基地と住民の米国内安全基準をきびしく守ること
(普天間基地を即時廃止・撤去すること) - 県民と国民の意思を尊重して対日政策を実行すること
- 海兵隊総司令官が、日本を占領地とする態度をやめさせること
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