放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月17日水曜日

民主党に「憲法」をまかせることはできない!

「公約と(鳩山首相の)選挙中の発言とはイコールではない。公約というのはマニフェストだ」民主・岡田外相の国会での答弁です。(2009年11月4日 衆議院予算委員会)

この発言は、岡田氏と民主党が民主主義を理解していないことを示しています。

民主党は、国会法を改正して「憲法解釈について、内閣法制局の答弁を禁止し、政権与党が憲法解釈をおこなうのが当然」としています。これは、憲法の上に民主党を置くものです。

また「衆議院の比例代表定数を80削減する」などとしていますが、小選挙区による選挙のゆがみを拡大して、自会派有利なシステムをつくろうとするもので、許してはならないことです。

この問題についてのテレビの報道でも、与党への偏りがみられ、問題です。

改善が必要です。