多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年3月29日月曜日
横浜事件・再審裁判=最終報告集会に参加しました (2)
会場で、主任弁護士・佐藤博史氏が「第4次再審請求に対する決定・裁判の歴史的意味」について話されました。
佐藤弁護士は、「おそらく裁判史上はじめて」裁判官に謝罪させた「足利事件」の弁護士でもあります。
休憩中に、お声をかけ「(昨日)地裁に謝罪をさせていただいてありがとうございます」とお礼を申し上げ、「最高裁にも謝罪させてください」と、こっそりお願いしました。
「それは、ちょっと無理です」とおっしゃいました。
しかし、最高裁には解釈改憲により憲法をゆがめる行為を容認・黙認している責任があります。
いつか国民は最高裁の責任を追及し、謝罪させる日が来ると信じています。
それは、横浜事件の記録を見ればわかります。