放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年3月26日金曜日

NHK 新放送ガイドライン2008 ─ 法令や社会のルール、内部に規定を順守する

NHKは、「取材や番組制作を行う際の判断の指針」として「新放送ガイドライン」を公表しています。

この中で、放送総局長は「私たちが法令や社会のルール、内部に規定を順守することは当然」と書いています。(2008年5月30日)

ここでは、憲法・放送法・NHK国内番組基準を引用して、全役職員の基本的な立場を規定しています。

「苦情その他の意見については、適切かつ迅速にこれを処理(放送法第12条)」するために「視聴者対応とその報告に関する規定」(内部規定)を設けたことも記載されています。

これらの諸ルールが正確・厳格にまもられていれば、「政治的に公平でない」「与党・多数会派偏重、小数会派軽視・無視」などの放送法に反する放送はおこなわれていないはずです。

本サイトは、放送の具体例にもとづいて改善を要望してきましたが、今後それらの個々の要望がどのように処理されたのかを、NHK情報公開基準にもとづいて開示を請求し、問題の所在を明かにして行く予定です。