放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月5日日曜日

NHK解説委員のNHKセンター内での自殺 ─ 官房機密費との関係?!

NHKの放送や解説委員の発言は、放送法の規定に従わなければならないのは当然です。 あやしいカネで経営や、解説委員の発言が左右されてはならないことも当然です。

毎年10億円以上の予算が計上されている官房機密費、その使い道は明らかにされておらず、関係当事者の大手メディア関係者に使用されてきたとの証言もあります。

2010年8月、解説委員の一人がNHKセンター内で自殺を図り、その翌日死亡しました。 遺書もありましたが、官房機密費についての言及については明らかにされていません。

この解説委員の自殺後、NHKの日曜討論の司会は残りの政治担当の解説委員が司会を務めています。

多くの具体例がありますが、NHKの番組には「与党・多数党中心、対立する世論の軽視・無視・排除」が目立ちます。

原発・(核密約付き)米軍基地・「公平な税制」の消費税 ─ 与党・多数党の論点宣伝を、NHKは長年おこなってきました。 対立する論点は「公平」には放送されていません。

結果は、年金・財政の危機化、原発事故、米軍基地の永続化、消費税の増税化です。

大手メディアの報道を改善させることが、どうしても必要です。
国民の民主主義に関するより鋭く、強い自覚が求められています。