放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月7日火曜日

国民に犠牲を押し付けるときには、話題性の高い事件が用意されている!

2大政党制の行き詰まりを、「大連立」で解決せよ ─ 財界の指令です。
この宣伝に、NHKなど大手メディアが大協力しています。

宣伝が強くなればなるほど、国民は宣伝であることを見抜き、反対の世論が強くなる ─ この世論をどうおさえるか?

それが、警察・検察を利用した各種の「事件」です。
「医師の養母殺害容疑事件」 ─ 事件から1年後の、「大連立」宣伝最中の「事件」!?

逮捕時期を選んでいるのではないか? 
警察・検察の上に「影の事件制御機関」があり、大手メディアを管理している!?

これは、もう一つの世論操作の技法、「反対意見が強くなる前に、話題性のある事件(逮捕・起訴など)で、話題をそらす」伝統的な警察・検察利用の技法です。

大手メディアは、それを「素直に」報道する、結果として世論の注意がそらされる、過去にも政治の節目ごとに話題性の高い「刑事事件」が起きています。

与党・多数党・大手メディアは、それが偶然でることを証明できるでしょうか?

この背後には、政治世論操作の専門機関・伝統手法が見えてきます。
これを「事件利用の世論操作」作戦と呼びましょう。

この作戦にいつまでもだまされる人は、だんだ少なくなることでしょう。