6月6日のNHKクローズアップ現代(19:30~20:00)は、民主党幹事長を出席させて「大連立」の論点を放送しました。
「大連立」は、「核密約付き日米安保」「消費税増税」容認派の論点です。
NHKなど大手メディアは、それを重点的に取り上げることで、「民主主義の健全な発展・政治的公平・論点の多角的明確化」に反対の放送をしています。
受信料に関する最高裁の判断では、放送法違反部分の受信料の支払いを認めているのではありません。
放送法違反部分相当の受信料については「支払いを保留」しつつ、改善を求める立場は正当なものだと考えます。
その比率は、放送の具体例を分析して、NHK自身が出すべきです。
[NHK受付番号 1175103_1175109]