6月17日の朝ズバッです。
「ある政治家の吉本興業所属」の放送がありました。
番組:「知名度を上げて、次の選挙にそなえることのようだ」
これは、テレビ出演が選挙に利用されていること示しています。
これまでも、NHKのアナウンサーが自民から立候補したり、芸能人がその知名度を利用して立候補する例は多数あります。
被選挙権はあるので、立候補は自由ですが、政策ではなく、知名度で当選をはかるのは、民主主義というより「人気選挙」というべきです。
放送は、それに協力するべきではなく、政治的公平をめざすべきです。