放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月10日金曜日

核への「ノー」貫くべきだった 
村上春樹氏がスピーチ

【バルセロナ共同】
村上さんはスピーチで、東日本大震災と福島第1原発事故 に触れ、原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。

村上さんは福島第1原発事故を「(日本にとり)2度目の大きな核の被害」と表現。戦後日本の核に対する拒否感をゆがめたのは「効率」を優先する考えだとした。

村上さんが述べなかったこと:
  • 安全神話を推進したのは、米日財界の自己利益のためであったこと
  • NHKや大手メディアが大いに協力したこと、現在でもその十分な反省なく危険を過小報道していること
  • 現在は、その延長である「大連合」を宣伝していること
  • それは、放送法違反で、世論・選挙・政治をゆがめていること
  • その結果、財政・年金・生活・平和をゆがめていること
  • 多くの文化人は、村上氏自身を含め、それに口を閉ざしていること
  • この状況の改善と、「死票のない公平な選挙制度」なく日本の民主化はありえないこと
  • そのためには、国民の自覚のレベルを上げる必要があること
など多項目にわたります。