放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月23日木曜日

NHK: 取材に防衛省・自衛隊情報を利用
客観報道ができるのか?



1931年、「満州事変」のとき、大手メディアは日本軍と協力して対中15年侵略戦争を開始させたことは知られています。

軍は、メディアを利用し、メディアは戦争情報で発行部数を伸ばして、儲けを得ました。

その流れが「記者クラブ制」にも残り、政府・与党の世論操作の手段とされています。

今回、NHKの「中国艦隊の通過 初めて撮影」は、対中問題でもNHKが「防衛省・自衛隊」と密接な協力関係にあることを示しています。

報道機関は、政府機関から独立していることが原則ですし、放送法もそれを求めています。

政府一機関に情報源を求めるのでは、客観的な放送はできません。