放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月26日日曜日

放送(NHKや民放)の放送の民主化を!

NHKの放送は、「与党・多数党中心であり、対立する論点の軽視・無視・排除」が日常的であることは、最高裁も否定していません。

それは、放送法違反であり、そのままでは「受信料の公平負担はありえない」ことも、最高裁も否定していません。

一方、新報道2001・サンデースクランブル・サタデーずばっとなどの民放番組も、NHKの多数党中心主義にならっていて、放送法よりも「いったんCM」を優先させています。

CMは広告料で成立し、広告料は商品代金中に含まれていて、消費者・国民が100%負担しています。 広告主を大切にして、視聴者・国民・放送法を大切にしない!

これが、放送の現状です。
この現状が、財政・年金・生活の危機化、原発事故・核密約付き軍事基地を生んでいます。

ここで、民主主義化を実現しなければ、政治の民主主義化はないし、子供と地球環境の未来はありません。 視聴者・国民の自覚が求められています。