第69期名人戦7番勝負(主催毎日新聞社、朝日新聞社)最終局は21日から甲府市・常磐ホテルで行われ22日夜、挑戦者・森内俊之九段(40)が羽生善治名人(40)に勝ち、4期ぶりに名人位に返り咲き、通算6期とした。失冠の羽生は棋聖、王座の2冠に後退した。終局は午後9時17分、123手まで。
コンピュータ・プログラムによる解析とデータ蓄積は、プロ棋士の将棋にも反映してきているようです。
少なくとも、今期の決勝戦では「先手有利」の結果がでました。
今後の研究を待ちましょう。
政治の世界では、どうか?
結論は出ています。
人類史は、民主主義化へ向かっていることを示しています。
日本の、「違憲状態となった多数党有利の『選挙制度』『NHKなど大手メディアの報道』」
それが、政治・経済の民主化の流れを強化させざるを得ないところまできています。