民主党が「力を貸してほしい」と言ってきているんだから絶好のチャンス。
懸案事項を各党で話し合う「4つのテーブル」を置くべき。
- 「震災復興・原発事故対策」
- 「税と社会保障の一体改革」
- 「選挙制度」
- 「憲法」
- 大連立にこだわらなくても、超党派協議でもいい
- とにかくこの4つのテーマをみんなで真剣に議論し、1年ならば1年と期限を区切って結論を出すことが大切
日米支配層のこの戦略にNHKをはじめ大手メディアが、一致して協力している。
これが、国民主権の憲法を持ち、民主主義・民主政治を目的とする放送法と公選法を持つ日本の現状です。 しかも、その憲法を変えようとしている。
これを国民はいつまで許すか? そして、財政・年金の危機化を際限なく進めさせるか?
原発・核密約付き日米安保・消費税増税を許して、生活と平和を壊しつづけるか?
多数党に対立する論点を報道させて、国民の選択の自由を保障させることができるか?
視聴者・読者・国民の自覚にかかっています。