NHKなどの放送の現状は、「与党・多数党中心、対立する論点の軽視・無視・排除」が日常的です。 大手メディアのどこを切っても同じ「金太郎アメ」、それはどこから来るのか?
- 予算・人事の国会承認(NHK)
- 事業免許(TV)
- 社屋の敷地などの国有地の特典的利用
- 内閣官房機密費や公安情報など影の組織を通じての視聴者・読者には見えない上から下の中心部分つながりと影響、検察・警察などの記者クラブ経由などの情報リークを利用した世論操作
- 広告費(民放・新聞)を利用した巨大広告代理店を通じての報道操作など
2大政党制が行き詰まると、大連立、それが迷走の結果の現段階です。
6月5日のフジテレビ「新報道2001」は、その典型で、民主・自民を出席させ、出席者こぞって「大連立」を合唱させました。 ここには、国民の声はどこにあるのでしょう?