構想会議提言「復興への道筋は」と題して放送しました。
出席のメンバー:
- 政府系: 4名(内閣府副大臣・復興構想会議議長・宮城県知事・NHK解説委員) ただし、NHK解説委員は、政府論点の窓口の実績から政府系とする)
- 民間系: 1名(同志社大学院教授)
- 構想会議の結論を政府系4名で国民に押し付ける形。 構想の中身に国民の声を反映させるのが、放送法の「民主主義」である。 これで1周遅れ。
- 男性4名で、女性1名。 女性75%の声が無視された形で、一票の格差以上の格差があり、さらに1周遅れ。
2週遅れを、1周遅れに追いつくためにも、視聴者・国民の自覚が必要です。 民放でも、同様な与党・多数党中心です(同日の新報道2001、サンデーフロントライン、サンデースクランブルなど)
現状では、数周遅れで破綻を迎えることになります。