フジテレビ「新報道2001」6月19日
政党から民主・自民・公明を出席させました。
「原発推進派」で「原発事故」に責任のある面々です。
毎度のことですが、「民主主義・政治的公平・論点の多角的明確化」(放送法)に反します。
世論・選挙・政治をゆがめている点で公選法にも反しています。
長年のこの放送が、他の大手メディアともあわせて、原発事故・財政/年金・生活の危機化につながっています。 その責任は、局・番組・スポンサー・代理店・出席者それぞれにあります。
視聴者・国民はその責任を追及し、放送を改善させなければ生活の改善はありえません。
生活と子供たちの将来を犠牲にしてまで、このような放送を黙認することはできません。
大手メディアの与党・多数党中心主義を改めさせ、民主主義を確立しましょう!