複数の世論調査機関が四日にまとめた支持率は、左派の元陸軍中佐ウマラ氏が1・6~3・8ポイントリード。政府主導による「富の公平な配分」を地方の貧困層にも訴え、最終盤で追い上げた。(東京新聞)
NHKの報道でも、現地の出口調査でウマーラ氏が数パーセント上回り、優位。
南米で着実に進む民主化、それが世界史・人類史の流れです。
世界史を見ても、稲作・鉄器・文字の使用など、日本は、世界の流れからかなり遅れて進んでいます。
しかし、与党・多数党など特定グループの希望に反して、どんな歴史も人類史の流れからはずれることはできません。
歴史の流れを理解し、NHKなど大手メディアの「多数党中心、対立する論点の軽視・無視・排除」を改善させましょう!