自民・石破氏:後任首相に前原前外相を期待
石破氏は、航空幕僚長が憲法を否定したとき(注)、防衛大臣でしたが、それを容認した人物です。
実力組織の責任者が憲法の三権分立を否定したのです。 防衛大臣も、総理大臣をそれを黙認・容認しました。 いかに、彼らが憲法を軽視・無視しているかを示しました。
民主党、前原氏の立場も同じです。
NHKなどの大手メディアも、航空幕僚長の憲法否定の発言に対し、それを民主主義の立場(放送法)から、正しく報道しなかった経緯があります。
このような状況を改善しなければ、財政・年金危機化を改善はおろか、ストップさせることはできません。