それは、国民の利益には反しているので、本質は「だまし」です。
- 「原発安全神話」のだまし
- 「核密約」のだまし
- 「消費税は公平」のだまし
大手メディアの「多数党中心・対立する論点の軽視・無視・排除」これが手法ですが、それは「民主主義の健全な発達・政治的公平・論点の多角的明確化」の放送法に反し、世論・選挙・政治をゆがめるものです。
6月5日フジテレビ「新報道2001」での「次期民主党代表」に関して、竜馬まで利用しての「米日両権力に都合のよい人物押し出し」が、そのもっとも露骨な例のひとつです。
民放のこの露骨な放送は、基準のひとつになっていることからNHKの責任も重大というべきです。 この背後に、目には見えない司令部が見えて来るのはなぜか?
違憲となった選挙制度と、放送法違反の大手メディアの放送、国民の手によるその民主化が必要です。