放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月15日水曜日

琉球新報ホームページの特集: 集団自決」教科書検定

琉球新報ホームページの特集です。

「集団自決」教科書検定

文部科学省は2008年度から使用される高校教科書の検定結果を公表、日本史教科書では沖縄戦の「集団自決」(集団死)で日本軍による自決命令や強要があったとする5社、7冊に「沖縄戦の実態について誤解する恐れがある」として修正を求める初の検定意見を付けました。

この新基準について修正撤回を求める機運が県内で高まり、2007年9月29日、11万6千人(主催者発表)を集めて「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が開かれました。「集団自決」教科書検定について琉球新報ウェブサイトに掲載された記事をまとめています。


沖縄に関しては、NHKは「返還」にともなう「密約」など、真実を伝えず、米日支配層の宣伝の役割を果たした十分な実績があります。

受信料の中から記者の費用を出して、地元の新聞をも学びながら番組を制作するべきです。

現状では、受信料がムダにつかわれている部分が相当にあると考えます。