放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月14日火曜日

受信料に関する最高裁判決

NHKの報道が、「与党・多数党中心、対立する論点の軽視・無視・排除」は、ニュース、解説、情報、討論などの諸番組について、具体例にもとづいて指摘されつづけています。

政府・多数党中心の放送については、以下の指摘があります。
  • 放送法違反
  • その部分の受信料については、改善がなければば徴収の権利はない
  • その部分の受信料の支払い保留は適当
  • この考えを受信料に関する最高裁判決は否定していない
最高裁判決は、NHKが放送法にもとづいた放送をすることを前提としています。

NHKの「与党・多数党中心主義」は、国会運営を反映している部分もあります。 国会法は、放送法と異なり、与党・多数党に有利に制定・運用されています。

放送法は、NHKが国会法を理由に「多数党中心主義」をとることを、認めていません。

「民主主義・政治的公平・論点の多角的明確化」などが放送法の基準です。
現状は、改善されるべきです。