テレビ朝日「サンデースクランブル」は、6月12日、「続投に意欲?菅総理が被災地視察…”ポスト菅”と大連立」と題して民主・自民を出席させ、与党・多数党の論点を放送しました。
原発・核密約付き米軍基地・消費税増税派の論点放送と「大連立」の大宣伝への集中です。
放送法・公選法の「民主主義・民主政治」(ともに第1条)に反します。
対立する論点をも放送するべきです。
テリー/黒鉄というキャラクターを用意して、民意をゆがめるこのような放送はゆるされません。
世論・選挙・政治をゆがめるものです。
与党・多数党を後押しする結果となるこのような放送法違反、局・スポンサー・代理店・出席者のすべてに責任があります。
原発・財政・年金の危機化も彼らの協力の結果であるといえます。
視聴者・国民の自覚でやめさせましょう!