全国各地で市民団体が脱原発を訴えています。松江市では、島根県や鳥取県を中心に原発の反対運動をしている市民団体のメンバーおよそ10人が原発の危険性を訴え、原発の停止や廃炉を求める署名活動をしました。
福島原発の事故まで、与党・多数党中心の報道で、原発推進に長年協力してきたNHKが、この報道をしたことには、いろいろな意味があります。
- 「原発ゼロ」の動きが国際的にも急速に普及しているので、無視できない
- 過去の公平でない放送を続けられなくなっている
- NHKや大手メディアへの監視も強くなっている
今後も、この分野でNHKがどのような放送をおこなうか、おこなわないか、十分に注視しましょう。