NHKの報道です。
ゲバラの妻で、本の編集にも携わったアレイダ・マルチさんは、14日、キューバの首都ハバナで会見し、「彼の考えや人生、仕事について、多くの人に正しく知ってもらいたい」と話していました。
ゲバラを巡っては、貧しい人たちの解放に努めたとして、左派政権が台頭している中南米を中心に再評価する動きが広まっています。日記は、来年にはスペイン語から英語にも翻訳されるということです。
チェ・ゲバラは、中南米の英雄であるだけではなく、世界の英雄です。
日本で同等の英雄を探せば、小林多喜二でしょうか?
彼らは、貧困・差別・戦争のない世界が実現した後でも、人類の英雄として生き続けるでしょう!