放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月14日火曜日

NHK: 政府・与党の優等宣伝機関 (原発ゼロでは月千円電気料が上昇)

イタリアでの「原発ゼロ」の国民決定の翌日、政府・与党の研究機関が、「原発ゼロ」で「家庭の電気料が月千円あがる」との試算を発表しました。

「安全原発」側の反撃ですが、政府のカネ・天下りのはいっている研究機関です。

政府のカネ・人の入っていないNHKが、政府の優等宣伝機関よろしくこの内容を朝のニュースで複数回の放送をおこなっています。

特徴的なことは、他の大手メディアより真面目で、熱心に放送したこと、対立する原発ゼロの対策についてまったく無視していることです。

ある大手メディアでは、75%の人が原発の段階的廃止に賛成している世論調査結果を発表しています。

政府・多数党中心の放送については、放送法違反であり、その部分の受信料については、改善がなければば徴収の権利はなく、支払い保留が適当であると考えます。 この考えを最高裁判決は否定していません。

それは、改善要望が長年無視されていることによります。
改善を求めます。