放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年6月5日日曜日

NHKなど大手メディアの金太郎アメ方式は、どこからくるのか? 3

「与党多数党中心、対立する論点の軽視・無視・排除」が「金太郎アメ」の内容です。

それは、「健全な民主主義、政治的公平、論点の多角的明確化」(放送法)に反し、世論・選挙・政治をゆがめています。

その結果が、原発事故・財政/年金の危機化・核密約付き米軍基地の永続化です。

それに対する維持・協力で大手メディアが、自身の立場を守っている ─ 違憲とまでなっている選挙制度と大手メディアの「与党・多数党中心」がゆがんだ政治の背骨となっています。

NHKの報道が、正々堂々と行っている1952年からの連日の「君が代」放送、国会法の議席数に関係させた多数党主義、それを放送法は認めていません。

NHK受信料についての最高裁の判断が出されましたが、その中でも上記の放送の合憲性・合放送法性を認めてはいません。

国民がNHKを含む大手メディアの民主化を求め続けてこそ、政治の民主化が実現できます。