放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月27日木曜日

「代表質問 対決だけの政治は機能しない」

(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

「代表質問 対決だけの政治は機能しない」との論点があります(1月27日付・読売新聞社説)。

民主と自民は、政策・理念は同じで、多数を争っている! したがって、代表質問では政策の優劣は争うことができず、対決だけとなります。

単なる権力争い ─ そこで、「機能しない」のは当然です。

それを社説で強調しても、どうにもならない ─ いわば、身内の争いです。

これも「行き詰まり」現象の一つです。 政治が国民を教育している、こう理解するべきです。

発行部数第1位の新聞の社説も行き詰まるほどの「行き詰まり」 ─ 症状はよほどひどいと言わざるをえません。

(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること