放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月27日木曜日

IMFのSDR構成通貨にBRICs通貨加えるべき=ロシア大統領

(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

ロイターの報道です。
 
2011年 01月 27日

[ダボス(スイス) 26日 ロイター] ロシアのメドベージェフ大統領は、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)を構成する通貨にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)通貨を加えるべきとの見方を示した。

 IMFは昨年11月にSDRの価値を決定する通貨バスケットの見直しを実施したが、中国人民元は自由な交換が可能でないなどの理由で、BRICs通貨は組み入れなかった。

 メドベージェフ大統領は、ロシア国内への投資資金の流入を促すため、金融セクターへの新たな課税を控える考えも示した。

この「国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)を構成する通貨にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)通貨を加えるべきとの見方」は、一部正しいのではないか?

一部の意味は、それで国際金融システムの一定・一時的な調整は可能であろうが、根本的な解決ではなく、矛盾の解決ではないという意味。

根本的な解決とは、資本主義のシステムをどのようにソフトランディングさせるかという、現時点の歴史上最大・最難問の問題であり、今後の人類の知恵の出しどころだと考えられる。

人類は、20世紀末にEUという広域経済共同体を立ち上げ、その成功と失敗の諸側面を経験している ─ その経験から、必ず解答を見つけることができるのではないか?

予想できる道のひとつ ─ 複数の広域経済共同体の共同体ができ、その成功と失敗の先に安定が可能なシステムができる ・・・

(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること