共同通信の報道です。
オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席は19日、ホワイトハウスで会談後に共同記者会見し、中国の人権状況に懸念を表明したオバマ氏に対し、胡氏は「中国は常に人権擁護に努めてきた」と反論、人権をめぐる米中の対立が際立った。
オバマ氏は人民元が過小評価されていると指摘し、胡氏に改革の加速を要求。共同声明では韓国と北朝鮮が「誠実で建設的な対話」を始めることが重要だとして、北東アジアの平和と安定に向け、米中が関係国と共に努力することで合意した。 【ワシントン共同】2011/01/20
米大統領は、「人権状況に懸念を表明した」とのことですが、米国の沖縄県民・日本国民に対する人権状況には懸念を表明しないのだろうか?
まず、自国政策の反省・改善が先ではないのか?