「公平な放送」を求めるのは、「右」の立場でも、「左」の立場でも同じはず。
サイト運営者の個人的な立場は別にして、サイト自身が、「右」なり「左」なりの立場に立つことは矛盾ではないか?
運営者の立場から回答します。
この批判は、正当であると考えます。
したがって、サイトの編集方針を以下のとおりに変更します。
◇基本的立場:
- NHKや民放の放送は、世論・選挙・政治に大きな影響を与える。
- 現状は、放送法が守られず、「多数党中心、対立する世論排除が日常化している」
- この状態は、放送法の「民主主義・政治的公平」などにもとづいて、改善が必要
- NHKや民放の改善要望無視のもとで、視聴者は組織化して、より強い要望が必要
- 放送法は、国会議席数に応じた放送上の差別を認めていない
- サイトとして「右」の論点・「左」の論点の差別をしない
- 現在少数派のサイトが正しいと考える論点などについては、これを支持し、紹介する。 ただし、これに対する反論を受けた場合には、これを無視せず、サイト上で紹介する。