(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
「スポンサーや会社の政治的思想を前面に出した番組が多く、見ていて辟易します。ニュース番組は、たんたんと出来ごとだけ伝えてくれればいいです。
コメンテーター・有識者の発言はいりません」
署名サイトへのコメントです。
国民生活に影響のある重要な問題については、(少数党の論点でも)隠さず、正確に、政治的に公平に、視聴者に必要な情報を伝え、その賛否は視聴者が決める ─ これこそ、放送法の精神「民主主義・政治的公平・論点の多角的明確化など」ではないでしょうか?
なお、政治的公平とは、「テーマ別に、対立する論点について、累計放送時間・回数などで差別をしないことを原則とするべき」と考えます。
(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること